更新するぞっと意気込んだものの、空振りしてしまった一年。せめて最後くらいはきちんとしてみます。 今年は仕事を変えて、色々と気づきも多かったので、そんなことを時間の許す限り、思いつくままに。 自分はとても狭い世界で生きていた 会社が変わって、い…

「ゲーム開発」と「人工知能（AI）」 この二つって、近いようでいて、今までうまく関連付けられないでいました。 ゲームのプログラムの中にAIが組み込まれているというのは、なんとなく分かるんだけど、それって結局は技術論に終始する話なんじゃないの？と…

ジャンプ＋で連載中の『青のフラッグ』への熱が、どうにもこうにも収まりません。 今回は本作の面白さを中心に、最後の方で9・10話の感想を書きたいと思います。 ※WEBで無料公開中：[1話]青のフラッグ - KAITO | 少年ジャンプ＋ 今一番オススメしたい漫画 主…

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者”について、前回は内容や演出について語ったので、今回はもう少し細かく各キャラクターを触れたいと思います。 前回の記事：演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者”千秋楽までの感想～演出編～ - チョコ…

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者”が千秋楽を迎えましたね。おめでとうございます！ 前回の“烏野復活”で初めて、ハイステを生で観劇し、こんな演出があったなんて！と興奮。1回の観劇予定を2回に増やし、更に大楽はライブビューイン…

『群青にサイレン』がいよいよ面白くなってきた 読むきっかけとなったのは、やっぱり『いちご100％』で河下先生の絵が好きだったからでして、その時はまさか、主人公がこんな思い悩む性格の子だとは思わなかったな。（河下水希＝桃栗みかん先生です） 加えて…

KAITO先生の『青のフラッグ』に心を持っていかれて、色々な恋愛の形を考える日々です。 みんなの幸せを願う気持ちが強すぎて行き場を失い、ついには他の作品でこの気持ちを落ち着かせるという方法に出ました。 このジャンルをなんとカテゴライズしたらいいか…

ミュージカル『テニスの王子様』TEAM Live HYOTEIも千秋楽を迎えましたね。おめでとうございます！ 氷帝・六角戦で、三浦くん演じる跡部に惚れまして、跡部様見たさに、チームライブ氷帝に行ってきました。 いかにして惚れたかは、過去のブログをご参照くだ…

いつかはやらねば、と考え続けていた実家の片づけに着手しました。 自分の部屋の掃除だけではなくて、家中の大掃除。徹底的に片づける。 しばらくぶりに帰った実家が物で溢れているのを見て戦慄したのを覚えてます。まさに↓のとおり。“no more もの運動”を主…

講談社がリリースした、スマホだけで自分の電子書店を開設できる「じぶん書店」というサービスに登録してみました。 本オープンは5/15（月）ですが、今はプレオープン期間として事前登録を受付中です。書店オープンはできるので気になる人はぜひ覗いてみては…

最近、セガが出しているアプリ「夢色キャスト」にハマっています。 その魅力を書いていたら1つの記事におさまらなかったので、続きの後編です。むしろこっちをメインに書きたかったのだ！ なお、ゲームの紹介としては前編の方が優秀かも。良ければどうぞ。 k…

男性アイドルの育成ゲーム、増えましたよね～。 こうも数が増えてくると、それぞれどこで違いを出しているんだろう？ てなことに興味を持ってしまうたちです。乙女ゲームもしかり。 あれこれ触りだけ遊んでみた結果、SEGAが出している「夢色キャスト」が一番…

就職活動シーズンですね。 この時期になると、学生にどんな能力を求めるか？だったり、会社はどんな人を求めているか？だったりという問いを、よく目にします。「コミュニケーション能力」「協調性」「主体性」などなど・・・よく目にするのは回答までセット…

「ミュージカル『テニスの王子様』3rd Season 青学VS六角」を観劇してきました。 2003年のテニミュ初演から約14年。そして、私が初めて観に行ったのは2005年の「The Imperial Match 氷帝学園」なのでテニミュ歴もとうに10年を超えました。 私のテニミュ史の…

●最近、天才ハッカーへのロマンがとまりません。 ゲーム好きが高じてなのか、ゲームを組み立てる人＝プログラマーへの憧れがもともと強く、実際にプログラマーの方と話してみても、思考傾向や視点の置き方がとても面白くて、興味がつきません。 情報の分析・…

重い重い腰をあげてブログを再開してみる。 過去を清算して、新しく始めることも考えたけれど2年前、3年前の記事でもどこか気に入っている点があって、消せないでいました。その時の私が一生懸命考えて、たどり着いた答え。自分の考えた記録ってそう簡単に消…