チョコタフと異世界への冒険

チョコタフが好きなゲーム・舞台・漫画・アニメ他への愛を語る場所。目指すのは究極のオススメ集。

『心霊探偵八雲 いつわりの樹』の裏側の話

わあ、一週間空いてしまった。本業に勤しんでおりました。

そのご褒美なのか、早めのサンタさんが我が家にきましたよ。

舞台版『心霊探偵八雲 いつわりの樹』DVDが届いたのです!早速たのしみにしていた特典映像を見ましたので、今回はその感想を。

最初に言っておこう!ほぼ東地さんである!

“ザ・バックステージ”
久しぶりに、これぞバックステージ!という映像を見た気がします。バクステと言いつつ、キャストの方が「頑張ります」と意気込む映像が主な「特典映像」が多いなか、『八雲』は色んな視点から映されてて楽しかったです。

もちろんキャストの意気込みも知りたいんです。しかし、それ以外も知りたい。どんな風に、あの表の華やかなステージが作られているのか知りたいのだッ。『八雲』はそれに応えてくれました。

プロってすごい
まず、パンフレット撮影の様子。通常なら、BGMが流れてさささ〜と終わってしまうところなのに、一人一人映されてて感激!くまだは写真を撮られるのが苦手なので、瞬間瞬間で表情をつくる役者さんの凄さを目の当たりにしました。目線や顔の向きだけでだいぶ印象変わるなーって分かるくらい、じっくり映してくれてます。

もちろん東地さんも!しかも大樹っちゃんとの2ショットの場面まで!動く東地さんてだけでレアなのに、撮影の合間に談笑してる姿まで見られて、このためにDVD買ったのだと思いました。(始まって約5分しか経ってなかったケド)

こんなことも稽古で!
ワークショップをやっていたのが面白いなと。2種類のワークショップを大樹っちゃん先導でやってて、中々見られない光景で楽しかったです。舞台で、しかも演技だとしても、実際のコミュニケーションが重要になってくるんでしょうか。それとも、稽古でワークショップって一般的なのかな?正に“舞台をつくる過程”だったと思います。

先輩・佐野大樹
珍しくって言ったら、ものすご〜く失礼なんですが、大樹っちゃんが“しっかり者のお兄さん“をしていて驚きました。

pnishのリーダーだし、物事に真摯に向き合う人だってのは分かってたことなんだけど…pnishの小学生コントの大樹っちゃんを思い出しちゃうと、そのギャップにびっくりしてしまうのです。後輩へのアドバイス然り、ワークショップの説明然り、もうカンパニーの中でこういうポジションなんだなあと感慨深くなるというか。

そうか、分かった。私の中で大樹っちゃんは“弟キャラ”なんだ。実際、弟だし。でも、当たり前なんだけど、後輩に対してはお兄さんだったから不思議な感じがしたんだね〜。

見所たっぷり東地さん
舞台上でも稽古場でもサングラスをしていない東地さんが映ってます。レアだ〜!タレ目なのが可愛いよねうふふ。あとジャージ着てるのもレアだし、それどころかスーツもじゃん、と。とにかく、いつも声を聴くだけなので(もちろんそれで大変満足しておりますが)映像で見る東地さんは、新鮮なのです。

あの、じゃっかん変態チックな目線になることを先にお詫びしておきます。

東地さんの足が綺麗すぎる!!体を絞っていらっしゃるのかな?と思うくらい、膝下がスッとしていました。見ちゃうでしょ…だって半ズボンやん…。筋肉質だし、綺麗だし、ドキドキしたっていいじゃない!最近なんか、ほどよい筋肉にときめくんだよ!

大樹っちゃんが、後輩にアドバイス?してる場面で、トレーニング中の東地さんの足が見切れてて、なんかもう、それに釘付けでした。

あとハッピーバースデー歌う東地さん(の声)可愛すぎ。あの声で祝われたいです。

挙げたらキリがないのですが、とにかく東地さん、素敵です。大好きです。

仲良し?
大樹っちゃんと東地さん、よく飲みに行っていたようですね。二人して「熱い夜」とか言っちゃうし、大樹っちゃんも「後藤刑事と飲むのも、楽しい」発言。仲良きことは良きことかな〜。しかも好きな二人だから、私が勝手に喜ぶという。

そ・し・て。仲良しになったら「お友達」になるかなと期待してた、大樹っちゃんの「D-room7」。きましたよ、きました、ゲストが東地さん回!なんて、くまだに優しい回なんでしょう!情報解禁された瞬間、文字通り飛び上がりました。もちろんチケット確保済みであります。

大樹っちゃんに会えるだけで楽しい会なのに、東地さんにも会えて?しかも役じゃない東地さんで?八雲の話も聞けて?席も近いし?というかどこ座っても目の前で?居酒屋トークが聞ける?一石なん鳥なんですか!!!今からドキドキ、ワクワクしております。


はい、そんな感じで八雲から東地さんの話へシフトしてきたところで、感想を終わりたいと思います。

舞台の感想が一言もない?
いえいえ、もう書いたんですよ。(東地さんにスポットをあてて…)

しばらく観劇していないので舞台のお話は久しぶりでしたね。近いうちに舞台の予定があるので、もうちょっと舞台の話もしたいと思います。

ひとまず今は、本業の疲れを八雲の東地さんに癒して頂こうと思います。有り難や〜。


おわり。