チョコタフと異世界への冒険

チョコタフが好きなゲーム・舞台・漫画・アニメ他への愛を語る場所。目指すのは究極のオススメ集。

キース・アーバンの歌を聴く

いま、こんなにも好きなのに出会ったのは些細なキッカケ、みたいなものありますよね。人も作品も同じかな。

私にとって、それは歌手のキース・アーバン氏です。

キースさんを初めて見たのは、テレビ番組『American Idol』で審査員をしている姿でした。歌は聴いたことがなかったけれど、この人、好きだ!と直感で思ったんです。

すぐさまiTunesに飛びつき、検索。いつの間にかキースさんのベスト盤を買っていました。


そして自然と、歌も好きだ!となるわけです。買ってから半年くらいになるのかな。よく聴いてます。

洋楽どころか音楽の知識に乏しい私は、キースさんの良さをうまく説明できませんが、彼の声は耳にすうっと届き、思わず耳を傾けたくなるんです。

優しい歌声なんだけど、曲が全て穏やかかと言えばそうじゃない。彼は、太陽でも森でも空でも、背負えちゃう人です。

…自分で言ってて意味が分からない。

なんと言えばいいのか。彼の持つ声はとても心地いいのだけど、曲によってその表情を変えるから、歌声が色んな音色を持っています。それを例えると、太陽(赤)であり、木(緑)であり、空(青と白)なのです。

しばらくこのベスト盤を聴いていたので、最近の曲を聴いたときは驚きました。この人はまだ未知の引き出しを持っているに違いないと感じさせるんですもの。

iTunesで最近の曲が配信されるのを待っていたのですが、早く聴きたい衝動に駆られ、これ以降のアルバムをババンとポチりましたよ。

はやく届け〜。


キースさんの歌との出会いは衝撃的でした。しかし、出会いは単なる偶然。私がたまたまその前の年からアメリカン・アイドルを見るようになってただけだし、しかも洋楽への興味だって、ここ2年くらいに生まれたにすぎなかったのに。

これは運命だったのだ!とか言いたくもなりますよ。それくらい好きで、出会えたことに感謝しています。

いつか、ライブで生の歌声を聴くことが夢の一つです!

おわり。