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チョコタフと異世界への冒険

チョコタフが好きなゲーム・舞台・漫画・アニメ他への愛を語る場所。目指すのは究極のオススメ集。

「Free!」にときめく

今日は、とうとう最終回を迎えてしまった、アニメ「Free!」について。
とはいえ、まだ最終回を見ていないので主に11話感想と全体のお話をひっくるめてお届けします。

この作品は発表された時から何かと話題でしたね。私も注目していた一人です。
「水泳」をテーマに扱った作品にたぶん出会ったことがなく、未知のものでした。しかし、アニメで演出された泳ぎはきっとかっこいいんだろうなと、楽しみにしていたのです。

スポーツを扱うアニメで楽しいのは、「演出された」動きやカメラアングルですよね。スポーツ中継を見るのとは違ったワクワクが、そこにはあります。

その点素晴らしいと感じたのは、アニメ「ちはやふる」。競技かるたの試合を、優雅なものとして扱いつつ、勢いを失わずに描いていて、とても好きです。「ちはやふる」もいつか触れたい作品です。

さて、話を「Free!」に戻さなくては。
キャラクターデザインも、一人一人魅力的で、性格も盛り込まれているような印象を受けました。全員が並んだ時に、なんとなく役割が分かる、そんな感じです。

アニメの中でも、個性がはっきりしていいて、水泳だけじゃなくて物語としてもチームワークが良かったです。
この子はこう動く、というのが分かりやすく、キャラクターの気持ちを追いやすい。だから、それとは違う行動を取った時に、すごくハッとするんですよ。

11話の遙や怜は正にそれでした。

遙は少しずつ変わっていったな、という印象です。
最初の頃は、遙の世界には水しかない感じだった。だけど、怜が入部した頃からか、周りを意識するようになって、変化を敏感に悟るような子になっていたのかなと思います。
後半は特に、真琴であったり怜であったりがぎこちない時に、静かに気がついて、気にしている感じを受けました。
そして、4人でリレーを泳いだ後は、また違っていましたね。遙にとっての水と同じくらいに、真琴、渚、怜のことを思っていたんじゃないかと思います。
直接お礼を言う場面には、私も驚きました。ここまでの存在になっていたんだなと嬉しくなりました。
図太くて、まさに自由に見えるけれど、マイペースだからこそ、遙らしくみんなのことを見守っているのかもしれません。

怜ちゃんに関して衝撃的だったのは、凛に会いに行ったことです。あんな風に、怜が言うと思わなかったけど、正直に凛に気持ちをぶつける怜が、好きになりました。
過去を共有していることの羨望や嫉妬、今は今で凛なんて関係なくて、自分を見てほしいという、決して綺麗とは言えない気持ちだけど、それを言える怜は、とても愛おしかったです。
怜にとってのみんなもまた、大事な存在になったのですね。

凛のことは、まだ考え中です。とても繊細だという印象はずっと持っているのですが、着地点が見つかりません。怜の気持ちを聞いて、自分の気持ちを話したことで、変化があるかもですね。そこは最終回で判明しそうです。

おっと!楽しみにしていた「泳ぎ」について触れてなかった。
OPからして、素敵、としか言えません。泳ぐ人って、あんなにしなやかで、力強かったのかと新たな発見です。キックの絵や平泳ぎをする渚くんがお気に入りです。いつもは可愛い渚くんが、男の子だ!と思える瞬間。

大会のシーンなんてもう!贅沢です。
江ちゃんじゃなくても、「筋肉…」って言いたくなりますよね。なるんです。
体格は、やっぱり真琴や惹かれます。肩幅広くて、凛も言ってたけど、力強い背泳ぎがいいです。

そういえば11話で、真琴が水着を脱いでるシーンで、そのまま会話してたので、「もしやそれは…」とか想像してしまったことを真琴に謝ります。水着を脱ぐ姿ってなんかセクシー。

あとは最終回見てから、色々考えをめぐらそうと思います。
11話まででも、それぞれのキャラクターや関係が丁寧に追われてて、見応えのあるアニメでした。
どんな風に終わり、みんながどこを向いていくのか、楽しみに最終回を見ます。

最後はやっぱりこの台詞。

「理論は完璧に頭に叩き込まれています」


怜の失敗フラグでしたっ。
アレは次にとっておきましょう。

おわり