チョコタフと異世界への冒険

チョコタフが好きなゲーム・舞台・漫画・アニメ他への愛を語る場所。目指すのは究極のオススメ集。

『サムライフラメンコ』は純粋な気持ちを甦らせた

今日は『サムライフラメンコ』…いいえ、フラメンコガール(#4「アイドル蹂躙」)について書かせて頂きますッ!まさか。まさか。正義くんと同じことを考える女の子がいたなんて。私は正義くんのサムライフラメンコは後藤さん目線で見れていたけど、フラメンコガ…

『京騒戯画』を語ってみよう①

より楽しむために、これまでのことを整理してみますのコーナー。第一弾は#1まで。#0と#1は前回の記事で扱ったのですが、お話の構造の話だったので、より中身にフォーカスしていきますよ〜。#0「予習編」この回では、視聴者が持つであろう疑問に対する答えは…

『ぎんぎつね』は大切なものを教えてくれた

秋アニメ感想第5弾『ぎんぎつね』#4毎回の感想はさすがに書けません。しかし今期見始めたアニメに対する思いの丈を一回くらいは書き連ねたい、のコーナー。この作品は漫画を買うのを我慢しているアニメ二つ目です。(一つ目は『ダイヤのA』)神社の娘である、…

ヒーローに憧れて『サムライフラメンコ』を観る

『サムライフラメンコ』#3の感想です。主に後藤さんのはなし。前回のサムメンコの記事で、後藤さんは正義くんとどう付き合っていくのか注目と書きました。その関係は「警官」?それとも「友達」?傘の一件でどうやら、グッと友達に近づいたみたいですね。な…

日曜のお昼の通販番組で買い物をしたんだ

家に帰ると青い箱が届いていました。こ、これは…!もしや…!ジャ……「時価ネットたなか」ではないですか!ふふふ、遂にダイエットフードが我が手に。いざ、開封!ドキドキ…こんなものまで。たなか社長、やるなッ。さーて、ダイエットフードは…まあ、ないです…

『ダイヤのA』のエース(候補)が闘うべきものを考えた

「スポーツ」という一つのジャンルで作品を分類しても、その中でまた色んなパターンに分かれると思います。例えば「強くなるために考える必要のあること」です。単に己の強さを目指すのか。チームとしての強さを求めるのか。誰と闘うのか。色んな要素があり…

遊びが人を育てる場合もあるってことよ

ポケモン花札が任天堂から発売されるとか。http://s.famitsu.com/news/201310/18041854.html元の花札の絵柄に、ポケモンが入り込んでいる仕様なのですね。これはかわいい。「松」のファイヤー、「菊」のピカチュウ、「桐」のリザードン、「牡丹」にラフレシ…

大人になりたくないので『サムライフラメンコ』を観る

真っ赤なスーツを身に纏い、この世の悪を正していくぜ!な、『サムライフラメンコ』のおはなし。ノイタミナ枠で、大森監督で、倉花千夏さんキャラ原案で“ヒーロー”!?そんなインパクトにより、情報公開と同時に心を掴まれちゃった作品です。毎クール、この…

野球部とメガネ部を覗いた感想

東地さんがご出演されると聞いて見始めたアニメだけれど、まだ出番が回ってこないので、ここらで“東地さんファンによる東地さんファンのためのおさらい”をしてみよう、の巻。(ただの“感想”ともいう)その1『ダイヤのA』オープニングがかっこいいです。前知識…

『攻殻機動隊 S.A.C』を再び

息抜きに少しずつ「笑い男事件」を見返しております。何度見ても面白いです。なぜなら、見るたびに、新しい発見があるから。一回見るだけでは、とても理解できません。(私の場合)26話を通して1回、「the laughing man」としてまとめられているものを1回ずつ…

『京騒戯画』の面白さをここに見た

秋アニメの1話が続々と放映されていますね。今日はその内の一作品『京騒戯画』のおはなし。アニメが新しいスタートを切る、番組改編期。私は決まって全てのアニメ情報をチェックします。今期のアニメを見定める時期です。一覧から各作品のウェブサイトを見る…

iPhoneと歩み始める

変えてやりましたとも、ふふふ。(後は任せた)(任された)ようやくiPhone5sのゴールド様をお迎えできました。Androidのiidaさんはお疲れ様です。新しいものにワクワクしつつ、iPod touchさんもいらっしゃるため、そんなには変わらないだろうな〜なんて思いなが…

キース・アーバンの歌を聴く

いま、こんなにも好きなのに出会ったのは些細なキッカケ、みたいなものありますよね。人も作品も同じかな。私にとって、それは歌手のキース・アーバン氏です。キースさんを初めて見たのは、テレビ番組『American Idol』で審査員をしている姿でした。歌は聴い…

恋愛(ゲーム)がしたい!

少女漫画を読んでたら、恋愛シュミレーションゲームがやりたくなってきました。でも恋愛ゲームはそんなに数を遊んでません。なぜなら、攻略サイトを見ながらの効率プレイになり、文字を追うだけになって、余程面白い要素がないと飽きちゃうから。攻略サイト…

『ハイキュー!!』8巻を読んで思うこと

『ハイキュー‼︎』8巻を読みました。※ネタバレ!古館先生は、ここぞ!って時のキメがものすごく素敵です。盛り上げ方がうまく、ドラマチック。それが特に、詰まった8巻です。そこには、思わず自分が震えてしまうほどの、緊張と、かっこよさと、悔しさがありま…

私的ゲーム発売スケジュール

年末に向けて、ゲームがどどどんと発売されます。毎週ファミ通を読みながら、これがやりたいあれが欲しいとチェックしているわけですが、多いすぎやしないか?と焦り始めたのでここらで整理してみます。10/10ダンガンロンパ1・2 Reload評判がいいのは知って…

サリンジャーを読む

本を読んでいます。サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』野崎孝さん翻訳のものを読んでいるのですが、主人公ホールデンによって語りかけられるような文章です。話し言葉でいて、文字として読んでも、滑らかな印象。読んでると、いつの間にか自分がホールデ…

スポーツに憧れる

今日は珍しく野球の話題。しかし、わたしは野球ド素人。そんな私でも思うことがあったので書くことにします。もちろんいま話題の田中将大選手についてです。優勝を決めた9回裏の19球を「Mr.サンデー」で見ました。優勝がかかっている中で、1アウト3塁2塁って…

役者への興味

先日、とある学生演劇を見てきました。出演者から裏方まで、ぜーんぶ学生で、何度か公演を行ったことのある劇団です。感想は、「え、ここまで上手いもんなの?」でした。小さな劇団が小劇場で上演するものは何度か行ったことがあるのですが、学生演劇は初め…

好きな本を思い出した

CDが届きました。ドラマCD「文豪シリーズ」第一巻 「我輩たちは文豪である」藤原さんのDVDを通販するついでに、気になっていたタイトルだったのでポチりました。内容は、天国で暮らす文豪たちの物語…だそうで、夏目漱石、芥川龍之介、泉鏡花、谷崎潤一郎の4…

『P4U2』を掘り下げる

発表されるとワクワクが止まらないゲームがあります。 それは…もちろんペルソナ。 続報がきましたね。 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』 http://p-atlus.jp/p4u2/sp/index.html (カタカナ一つくらい抜けても気づかない) …

「Free!」にときめく

今日は、とうとう最終回を迎えてしまった、アニメ「Free!」について。とはいえ、まだ最終回を見ていないので主に11話感想と全体のお話をひっくるめてお届けします。この作品は発表された時から何かと話題でしたね。私も注目していた一人です。「水泳」をテー…

「○○化」を考える

今日は舞台のお話。 またまたVISUALIVE『ペルソナ4』を例にとります。この作品についてはいろんな面から触れたいのです。 前回、この作品を通して「舞台化」について考えてみました。今回は、その話をもう少し広げて、「原作以外の媒体にすることの意味」を…

旅をしてきた

旅行から戻って参りました。行き先は、本州の西、山口県萩市でございます。明治維新の風がここから吹いた、と言われるくらい、その時代に活躍した人物を多く輩出した土地です。なんとタイムリーなことに、NHKドラマ「はじまりの歌」が今日放送されたばかり。…

LOVEはたまにでちょうどいい

いつの間にか舞台とゲームの話ばかりに。今日は漫画、とりわけ少女漫画について書きます。私にとって少女漫画といえば、「花とゆめ」です。「ちゃお」でも「なかよし」でもなく。気づいたら花ゆめを手にしていました。花ゆめは、他の少女漫画に比べて、あま…

Wii Fit Uを考える

ダイレクトが公開されました。(冒頭のトレーナーのポーズを「新しいヨガかな?」とか思っちゃった私は恥ずかしい。) 未だにWiiFitを愛用している者としては待ちに待った…!て感じです。 内容がなんであれWiiU版というだけで嬉しい。Uの隣にFit専用と化したWi…

写真撮影にも経験値がほしい

忙しいときの新生FF14日記。今日はコスタ・デル・ソルでリゾート気分を味わってきた。領主とやらと星を見たのさ。(椅子がほしい)空が綺麗でしたね〜。(ねむくなってきた)ちょっと時間が経つと(太陽が似合う男)日の出にも出くわした。海は楽しいですね。次は…

書くことがないとかではない

新生FF14のプレイ日記。Losestoneでも良いのだけれど、せっかくブログつくったしね。天気がよかったので。(お腹すいた)夏も終わりだから、日焼けしてみたよ。水着姿を初披露です。背中がセクシー。リムサ・ロミンサは海が綺麗ですよね。ブラッド・ショアまで…

「タンブリングvol.4」を思い出してみた

きょうは、これ(珍しく撮っていた)について。舞台「タンブリングvol.4」です。当初は観に行く予定では無かったのですが、日替わりゲストにケンケン(鎌苅健太くん)が発表され、例に漏れずメインキャストが知っている方ばかりだったので急遽チケットを手配しま…

受け継がれる名探偵

生憎のお天気なので、色んなDVDを観て過ごしていました。その中の一つ、グラナダ版「シャーロック・ホームズの冒険」を今日は取り上げます。ホームズの映像化としては代表的な作品と言われているんですよね。実はまだ3話分くらいしか見ていないのですが(手元…