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チョコタフと異世界への冒険

チョコタフが好きなゲーム・舞台・漫画・アニメ他への愛を語る場所。目指すのは究極のオススメ集。

ミュージカルリズムゲーム「夢色キャスト」のキャストに会いたい熱を記事に込めました(後編)

ゲーム アニメ・ドラマ・映画

最近、セガが出しているアプリ「夢色キャスト」にハマっています。

その魅力を書いていたら1つの記事におさまらなかったので、続きの後編です。むしろこっちをメインに書きたかったのだ!

なお、ゲームの紹介としては前編の方が優秀かも。良ければどうぞ。

kumadasummer.hatenablog.jp

 

楽曲が抜群にステキ!!

曲はすべてミュージカルの演目として歌われる楽曲です。主題歌だったりBGMだったり。

最初はやっぱり歌ものじゃないと物足りなかったんだけど、夢色カンパニーのファンになってくると、それぞれの演目がどんな風に上演されているのか想像するようになって、そのBGMの中でキャストがどんな風に演じているかを考えるようになったら、すごく楽しくなりました。

テンポもよく、演目ごとの多彩さもあり、とても丁寧でどれもいい曲ばかりです。

 

また、劇団を舞台にしているので、色々な世界観の歌をうたっていても、役として歌っているので、キャラクターに無理がなくて、そこがすごくいい。

 

過去にたくさんのキャラクターソングを聞いてきたけど、そのキャラクターが歌う説得力がほしいし、やたらに恋だと愛だのを歌っていても、どの曲も同じに感じてしまうとか、キャラならではの個性をもっと掘り下げた歌が聞きたいなと思うことが多いんです。(欲張りかもしれませんが・・)

 

ですがそこが、演じるという設定にしていることでクリアできているのですよ。

各演目毎の”ならでは”の曲を、キャラが役として歌っていて、それを通して色んな面を見られる。

 

オペラ座の怪人レ・ミゼラブルなど原曲を知っているとクスリとしてしまうメロディだったり、平家物語、マフィアの抗争、バスケ部の青春群像劇、かぐや姫、ミステリーなど色んな題材があり、更にはどこかで見たことあるような演目だったりするのが、現実とも近くて余計に楽しめます。舞台好きとしてはたまらんのだ・・・。

各演目の曲はこちらから試聴できるので、ぜひ・・・ぜひ・・・。

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本当に良曲が多いんだけど、頑張って絞っていくつか好きな曲をあげてみました。(全部試聴できるよ)

●「PERSONA+MYSTERY」

オペラ座の怪人を彷彿とさせるメロディにテンションあがります。

●「桜よ薫れ愛薫れ」

平家物語義経千本桜がベースで、ちょっと演歌っぽくて情感たっぷりなのが好き。

●「ハダカノココロ」

→ロックバンドが主役のミュージカル!カイトさんがかっこよくてしびれます。

●「SKY BEATER」

→バスケ部が舞台。青春キラッキラな爽やかな曲調がすてき。

●「Sunshine world tour」

→曲の入りがとてつもなく好きで即惚れた曲。なんなんだこのテンポは!!

●「世界は恋とSweets&kiss」

→かわいい恋の甘い曲。そしてそれを歌っているのが伊織くんとカイトさんなのがまた・・。とびきり可愛い詩が多くて心が追いつけないです。

Cupcake飛んでった 捕まえて for you for you
プレゼントってことにしよう!

なにそれ、かわいい・・・。

●「恋咎館のタペストリー」 

→サビの切ないメロディに胸がキュンとなる。

 

ああだめだ、本当はもっともっと挙げたいところなんだけど、最終的には全曲語ってしまいそう。
トッシーこと豊永さんはテニミュ出身だからか余計に歌い方がツボです。もちろんカチローとは全く違うのだけど感情の乗せ方がすき。

***

ミュージカル楽曲なのでドラマチックだったり、メロディアスだったりの曲調が多いのがいいのです。

そしてミュージカルの楽曲って、心の内なる感情を表現する手段として用意されるので
演目によってはふつうのキャラソンよりも1.5倍くらい感情的に歌っているのが、また響くのですよ。

愛の衝動、切なさ、崖っぷちのピンチ、楽しくてポップ曲もあってどれも好きです。

ここではうまく触れられなかったのですが、曲とバッチリかみ合う詩が、演目の世界観をきちんと作っていて、それが素晴らしいです。

曲と詩のテンポ、そして言葉のセンス、どれをとっても素敵です。

 

本当にミュージカル化してほしい

これはものすごく葛藤があるのですが、動く彼らを見たい気持ちがとても強いです・・・!脳内でキャストが踊って歌うところまで補完できているのですが、2.5次元好きとしてはちょっと期待してしまう。

 

各演目、始まりから終わりまで全部をやらなくていいので、テニミュのドリームライブやセラミュのファン感謝祭みたいに、各演目の美味しいとこ取りしたような、メドレーみたいな感じでやって頂けると、もれなくチョコタフは通いつめます。

 

ただ難しいのが、歌うのが声優さんじゃなくなると、各楽曲のいいところがそのまま再現されなくなるってとこですよね。でも見たいのはライブではなくてミュージカルなんだよなー。

衣装もそれを纏って、動きも、ミュージカルの演技とダンスを交えてやってほしいのですよ。

 

ここで間違えないでほしいのは、ミュージカルなので、きれっきれのダンスは望んでいませんということですね。

「CALL HEAVEN」とか「Sunshine world tour」などの全体曲はそれでも不自然にはならないかもしれませんが、劇中歌は、ミュージカルとしての振りでみたい、という欲張りを言ってみる。シーン再現という感じですね。

 

それかMVという形でアニメーションとかどうですかね。今はやりの3Dアニメーションで動いたらたぶん倒れます。私が。

どんなのがイメージに近いかなーと色々な映像を探しだしたら、あっちこっち寄り道しすぎました。今はほんと色んなのがあるね。

 

アイドリッシュセブン(アイナナ):『RESTART POiNTER』MV FULL

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アイナナはライブなんだけど、もしアニメーションとして動いてくれるなら、これくらいのイメージだと素敵。

前半パートは特にそうなんだけど、ちゃんと表情が動いてて、ダンスの振りじゃない動きもついてて、それが理想だなあと。キャラクターひとりひとりが、ちゃんと生きている感じがするのがいいですよね。とってもクオリティ高いです。

ところでこの記事を書くためにアイナナの色んな動画を見てたら、アイナナやりたくなってきてどうしよう。

 

うたの☆プリンスさまっ♪:「God's S.T.A.R.」/QUARTETNIGHT

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アニメで放送された決戦ライブの映像です。

ST☆RISHHE★VENSもあるんだけど個人的にはカルナイの映像が一番好きかな。衣装にプロジェクションマッピングをするところが、アニメにもこれ取り入れたか!!と衝撃だった。

HE★VENSの円になって皆で踊っているところを、カメラがぐるっと回るのもいかにもアイドルライブで好きですけどね。

いやー、うたプリのライブ演出も進化したなあ。

 

ラブライブ!:μ's 5thシングル「Wonderful Rush」ショートサイズPV

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THE・PVな作りですね。できる限り2Dアニメに近づけてるっていう印象かな。

女の子たちがすごく生き生きしてていいなあと思うと同時に、女性を描くときはむしろここが大事なのかも。(といってもこれ、2012年なので、この時点でこれってすごい・・・)

 

●【キラキラ☆プリキュアアラモード】エンディング 「レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム」

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2Dアニメに近づけるといえば、プリキュアは外せませんよね。さすがとしか言えないクオリティ。

一番ミュージカルのイメージに近いのは「プリンセスプリキュア」のエンディング。

静と動をうまく使って優雅な仕草やポーズを表現しているし、かわいらしさもあって好きです。表情もとても愛くるしい。

 

PS VRアイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」紹介PV

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アイマスは色んな種類があるので何を持ってくるか悩みましたが、やはり他にないものと言えばこれでしょう、ということでデレマスのPSVR版。

デレステはアイドルたちの3Dモデルが本当に本当にかわいく、かつモーションもすっごく可愛いんです。

女の子をどう見せたら可愛いかが研究されたうえで動きをつけてるんじゃないかなー。表情や手の動かし方ひとつとっても、とにかくかわいい。

そしてVRになってもそれは健在で、かわいいアイドルがそこに”いる”衝撃はすごいです。ファンサービスも完璧にやってくれるし、目線もくれる・・・。目の前に卯月ちゃんが!!という感動です。

 

追加DLCもあわせて全部買っちゃった私だよ。

もうアイドルもの全部、これで見たいです。セガさんどうかな?可能性としてはバンナム系列のアイナナの方が高いんだろうか・・・。

 

***

と、ちょっぴり(?)話がそれてきたところで、おしまいにしましょう。

とにかく何らかの形で動く彼らが見たいなあと。

立派にキャストのファンになっていて、演技を、生きて動いているところを見たい!と熱くなってしまいました。

 

とはいえ本気で遊ぶと本気でハマりにいくので、いつも心にブレーキをかけています。ほどほどで、しかし長く応援していきたいゲームですね。

気になった方はぜひ!!おすすめです!!

 

まだまだこのジャンルは色んな方向に進化していきそうで楽しみだなあ。目が離せない。

夢色キャスト

夢色キャスト

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ミュージカルリズムゲーム「夢色キャスト」のキャストに会いたい熱を記事に込めました(前編)

ゲーム

男性アイドルの育成ゲーム、増えましたよね~。

こうも数が増えてくると、それぞれどこで違いを出しているんだろう?

てなことに興味を持ってしまうたちです。乙女ゲームもしかり。

 

あれこれ触りだけ遊んでみた結果、SEGAが出している「夢色キャスト」が一番しっくりきました。

 

とあるミュージカル劇団(夢色カンパニー)の脚本家として、劇団に所属する男の子たちと共に演目を作り上げていくストーリー。

リズムゲームで劇団の各演目の主題歌やBGMをクリアしていき、主にメインパートと恋愛パートを進めていきます。

PVはこちらからどうぞ!

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システムしかり、内容しかり、楽曲しかり、全体的に丁寧に作られていて、そこはやっぱりさすがゲームメーカー、と。

ローディングもUIも快適で、アプリとしてもすごく優秀なんじゃないかしら。

まだ3か月ほどですが、かなり気持ちよく遊んでいます。

 

女の子はデレステ

男の子は夢キャス

な日々です。

このジャンルの中では、あんスタやアイナナが強いですが、夢キャスも!!おすすめです!!

 

■派手じゃないけど、いつの間にか恋してる

カンパニーに所属する男の子たちは、歌舞伎役者や、元天才子役、バンドのヴォーカル、ブロードウェイ出身のダンサーなどなど、抱える過去も劇団にいる経緯も様々です。

かといって、突拍子もないかというとそうでもなくて、本当に存在しそうな日常感も持ち合わせていて、傍で応援したくなる、ほんといい子たちばかり。

 

脚本家として、まずはみんなと信頼関係を築いていくという流れで、ストーリーにもスッと入っていけます。

乙女ゲームにたまにある、主人公の影が薄かったり、距離感のよく分からないからまれ方をされたり、無駄にちやほやされたりというのがなく、ちょうどいい感じ。

恋愛要素がゲームに落とし込んであり、かつ別立てになっているからメインストーリーのバランスがよくなっているのかも。

 

今は歌舞伎役者の伊織くん主体で恋愛イベントを進めています。

まだ伊織くんが、主人公ちゃんを意識しはじめたくらいですが、本編では見られない伊織くんが見られるだけでウフフとなっています。そろそろ心開いてくれるかな?

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▲話しかけるだけで照れる伊織くん。かわいい。

 

一方、昴は主人公ちゃんのことを予想以上に最初から好きすぎて、夕ご飯を一緒に食べるだけで心底嬉しそうにするのでかわいすぎます。

主人公ちゃん早く気づいてあげて・・!と昴を応援したい気持ちもあり、早く他の子たちの色んな面を知りたいなーと感じてきました。

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▲夕飯後、別れが惜しくて、とにかく引きとめようと昴。かわいい。

 

メインストーリーやサブエピソード、そして何と言っても各演目で見せてくれるみんなの魅力で、より愛着がわいてきて、気づいたらもっと知りたくなって、あれこれって恋かも?という感じで、自然に主人公ちゃんの気持ちに共感しながら進められるのがいいなあと。


Live2Dでぬるぬる色んな表情を見せてくれますし、恋愛エピソードもかなり丁寧に進んでいく印象です。

 

■シナリオテキストは短いほうが好き!

このゲームで、アプリゲームのテキスト量(会話量)ってこんなに少なくても満足できるんだ、って感じました。

これ、難しいのがイコール内容が薄いというわけじゃないってとこなのよね。

 

伝えたいメッセージが簡潔なテキストに落とし込まれているのに、内容はしっかりあって、味気なくないのが、このゲームの密にすごいところなんじゃないかと私は思っています。

 

量は、ちょうどいいよりもむしろ、ちょっと物足りないくらいなんですが、そのほうが次に進みたいという気持ちにつながるし、ゲーム主体で、間にシナリオを楽しみたい派としては、テンポが気持ちいい。

 

とにかく致命的に辛いのが、意味もない会話がだらだら続き、やたらに無駄なやり取りがかわされ、テキストが膨大になり、読むのも億劫になる・・・という状態。ポチポチ作業になると進める気力が失せてしまう。。


これはコンシューマーにも言える点ですけど、アプリの方がよりシビアな気がします。

 

もちろんどれくらいのレベルで作業と感じるかは個人差があると思うけどね。物語に入り込んだ後だったら多少長くても特に何も感じないかもしれないし。とにかく序盤は大事ですな。

 

リズムゲームは慣れが大事!

ノートが落ちてくる系のリズムゲームではなく、分割された画面の中で、マーカーが出現した指定の位置をタッチするというものなので、最初はタイミングなど難しく感じるかもしれません。

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 ▲それぞれ好きなキャストを配置します。中央には恋愛パートを進めたいキャラを。

 表示されてから押すまでの間隔が短いよ!となれずに苦戦していましたが、最近になって体感としてなれたのか大分やりやすくなりました。

とはいえ、譜面がいい感じに組まれていて、楽曲に慣れてリズムに乗ってタップできれば、不自然な動きをせずにエキスパートFullもフルコンできるので、他の音ゲーよりも優しいかもしれません。

しかもパートがA~Cの3つに分かれており、パート毎にプレイもできるので練習もはかどります。

 

余談ですが、デレステはRank28の壁にはばまれている私です。

 

一番触れたいはずの楽曲に触れる前に、予想以上に長くなったので後編に続きます。

 

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夢色キャスト

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元気はつくれる~スポーツ漫画のススメ~

書籍・漫画

就職活動シーズンですね。

この時期になると、学生にどんな能力を求めるか?だったり、会社はどんな人を求めているか?だったりという問いを、よく目にします。「コミュニケーション能力」「協調性」「主体性」などなど・・・よく目にするのは回答までセットかもしれません。

一体、それは何を指し示す言葉なんだと学生の頃は悩んだりしましたが、社会人になった今、調査に対しては確かにそういった言葉に集約するしかないのは分かる気がします。

スキルだと思えば習得できる?

そんな曖昧な言葉たちの中に「精神力の強さ(メンタルの強さ)」なんてものもありまして、それを聞くと、怒られても凹まないタフな人ってイメージが浮かびます。あとはとにかく前向き、とか。

”心のタフさ”について、前の会社でわりと重要視されていたので考える機会が多かったのですが、今までは個人の性格や気質によるものだと思っていました。でも最近は、これってスキルの問題かも?と思うようになりました。

わたしは、周囲の人からの言葉は気になるし、失敗にはめげそうになるし、怒られたら凹むし、気分は落ち込むし、やってらんないと思うことが多々あります。それでも働いてきて、「(体力も精神力も)タフだね」「根性あるね」と結構言われるので、自覚している性格と異なり、ちょっと不思議でした。

まあ、意識してクヨクヨしたところを周囲の人にあまり見せてこなかったのが大きいと思いますが、なぜそうできるか?を考えたときに、自分が元気を出す方法や自分にとってのストレス解消の仕方を知っていて、後で元気出そうって思えるからかなと。

これをすれば元気出せるから、とりあえず今はやり過ごそう。がんばろ。って思えるのって結構強くて、辛いところからのもうひと踏ん張りがききます。

そこまで我慢して粘る必要があるかはさておき、自分を守る術として、自分の元気がどこから回復するのか知っていても損はない気がします。

いうなればMP回復魔法ですよね。精神力はスキルで回復できるのです。

あなたのMP回復魔法の呪文は?

前置きが長くなりましたが、ここからが本題で、チョコタフの場合、単純なので、自分が好きなものを見るとすぐ元気になります。その中でも特効があるのが「スポーツマンガ」!

思えばこれまで、色んな漫画に元気づけられてきました。

何と言ってもジャンプで育ってますからね。マガジン系スポーツ漫画も外してないよ。

今も本業が忙しくて、精神力がメリメリと音を立ててすり減っていく日々なのですが、久しぶりに『アイシールド21』を引っ張ってきて、1巻から読み返しています。

 

 スポーツ漫画に元気をもらう

高校入学までパシられ続けてきた、いかにも貧弱な体つきをした主人公、小早川セナが
うっかりアメリカンフットボール部に入部させられ、パシりで鍛えた脚力で、高みを目指していくというストーリー。

弱小校が、アメフトの高校全国大会の決勝戦”クリスマスボウル”を目指して強くなっていく、THE王道の少年漫画です。

アメフトという馴染みのないスポーツなだけに、ルールも分からないから話についていけるのかな?と思う方がいたら、まったく問題ないとお伝えしたいです。

それこそアメフト初心者であるセナが主軸となる物語なので、アメフトの仕組みもすんなり頭に入ってきます。

それどころか村田雄介先生の高い画力で、何をやっているか分からない、なんてことがない!ストーリー、会話のテンポがよく、画との情報量のバランスがちょうどいいのでとてもすんなり読める漫画です。

どのキャラクターにも愛嬌があって、それでいて、他校もあわせると膨大なキャラクターがいるのに個性が被ることがない。キャラクターが際立っているんです。あと女の子、かわいいです。

そして、なんといっても。

―”強くなるんだ 嘘がホントになるように”

セナの覚悟が見える場面が、本当にかっこよく、勇気づけられます。

努力が報われる、とか、根性で何とかなるという視点だと、ブラック突入な感じがしちゃうけど、そうじゃなくて、君が頑張っているなら自分ももうちょっと頑張ってみるか、みたいな顔をあげるキッカケになれる。

私にとってスポーツ漫画ってそんな存在です。

エンターテインメントって魔法だなとしみじみ感じます。


本当は一気に最終巻まで読んでしまいたい衝動をおさえながら、本業に勤しむとします。頑張るまでできなくても、もうすこし踏ん張ってみるか、ってね。

 

ちなみに最近新作で熱いのは『DAYS』だったりして、これはこれで語りたいことが山ほどあります。チームの役割について、色々感じるところがあり。あとべらぼうに金髪サラサラヘアの風間くんがかっこいいです。

 

 

 

テニミュブーム再来の予感~新跡部様に惚れるの巻~

舞台 俳優・声優

「ミュージカル『テニスの王子様』3rd Season 青学VS六角」を観劇してきました。

2003年のテニミュ初演から約14年。そして、私が初めて観に行ったのは2005年の「The Imperial Match 氷帝学園」なのでテニミュ歴もとうに10年を超えました。

私のテニミュ史の中で、「VS氷帝戦(関東)」と「VS六角戦」は、とても思い入れの深い公演で今回3rdシーズンのVS氷帝とVS六角を経て、その感覚が蘇ってきました。

新たな跡部である三浦宏規くん、要注目です。 

 12年前の感動、再来

当時、加藤和樹くんの跡部を見て、そのカッコよさに圧倒されました。

ルックスは申し分ない。歌もうまい。動きは優雅さも残しながら力強い。まさに崇高な存在である“跡部様!”で、まぎれもなく舞台上に跡部が存在していたのです。

その衝撃はすさまじく、和樹くんの跡部でハードルが上がりすぎてしまったために、正直その後の跡部もその延長線でしか見れず、すこし物足りなかったんです。個人的には最初で完成されてしまったというか。

なので3rdの氷帝戦も、これまでの他公演と同様、新キャストの演技は楽しみにしていたけれど、観劇前はビジュアルの印象として、綺麗な整った顔の跡部様だなあ、くらいの認識しかなかったのです。

それが公演を見たら・・・ですよ。
動く跡部への感動を、和樹くんの跡部以来、久々に感じた気がします。新しい跡部に出会った、みたいな。

それは12年越しによみがえった感動でもありました。

三浦跡部の動きに惚れる。

「この子なら、今までとは違った跡部へのアプローチができる」
そう感じた時にはもう、三浦跡部に惚れこんでいました。

三浦くんは5歳からバレエを習っていたそうで、劇中ではバレエっぽい振りにとどまらず、本当にバレエを踊ります。その衝撃たるや。「跡部がバレエ!?」と。

ただ不思議と違和感はなくて、妙に納得してしまいました。跡部を表現するうえで「バレエ」という手法は至極当然なのかもしれないとまで。

私の跡部観とバレエ観

もちろん跡部は実際にはバレエを踊りませんし、人によってはイメージの違いや違和感もあるでしょう。

でも私にとっての「バレエ」は、優雅で煌びやかなものである一方で、それは、血のにじむような練習と孤独な戦いのうえに成り立っているもの、というイメージがあります。華やかに見えるものほど、その裏には、それを積み上げるだけの泥臭さがあるはず。

そして跡部は、「俺様」とか「カリスマ」とか「色気」とか、そういった分かりやすい面も持ちつつも、決して表には出さないけれど、泥臭く自分を追い込むストイックさがあって、だからこそ「気高さ」みたいなものが備わって、それが、元々の生まれや環境からくる「優雅さ」とあいまって、“崇高な存在”として、慕われているんじゃないかと思っているんです。(跡部大好きなんですすみません・・・)

そういった意味で、跡部のイメージとバレエが私の中ですんなりと重なったので、バレエという表現手法は新鮮な衝撃でありつつ、跡部らしさの象徴して用いるのは、この上なく自然だと思いました。

 跡部の新しい魅力をまだ発見できる嬉しさ

これこそ跡部の新しい魅力を引き出すアプローチなのだと感動し、その表現の選択肢を持っている三浦くんに引き込まれずにはいられなかったです。

ダンスの動きだけじゃなく、普段の跡部の動き、所作の一つ一つに優雅さが宿っていて、しかもそこに無理がなくて自然なんです。三浦くんならではの跡部様に目が離せなかったです。演技を動きにも落とし込めている人が本当に好きなのですよ・・・。

和樹くんは、トータルスコアの高さで一気に崇高さを体現していて、ある意味完成された跡部が最初からいたような感じだったんです。

でも三浦くんは「気高さ」も「優雅さ」もそれぞれ、表現方法の豊富さで、色んなアプローチをしようとしていて、まだ完成されていない跡部だと思うんです。まさに、三浦くんが跡部になっていく過程で、跡部が成長していく過程を見られるというか。

公園に現れた猿山の大将な跡部から、手塚への敗北を経て、跡部の気持ちも変化し、全国大会へ出場が決定し、VSリョーマ戦へつながるなかで、あたり前ですけど、キャラクターとして跡部も成長していくわけですが、その成長の過程を三浦くんが見せてくれてるんだなと感じました。熱いっすねー。

三浦くんが、色んな表現で、跡部の色んな魅力を伝えてくれるので、新しい発見がもう楽しくて楽しくて、ああこのままチームライブに行きたくなってきてしまったよ。

キャラクターの新たな魅力を発見できるのが、生身の人間が演じる舞台のいいところだと思っているので、こういう個性、大好きです。

前にもテニミュのオサムちゃんを見て同じようなことを考えていた気がする。

 

kumadasummer.hatenablog.jp

ちなみに今回のパンフレット最高でした。

いつもよりも分厚いなと思っていたら、なんと一人1ページ!
今までの一問一答ではなく、キャストが役にかける思いや今後の役者活動への展望などが書かれていて、歴代で一番好きなパンフレットかもしれないです。

それぞれのキャストのことが知れるし、みんなのテニミュに対する思いや真摯さを知ると、嬉しくなるよね。

三浦くんが跡部を演じてみて、(意外と人間らしい一面を持っていて)「雲の上の人だと思っていたけど、自分でやってみると、思ったより普通の人間なのかもしれない」と気づいたと語っていて、跡部の内面にも入り込んで、キャラクターを考えているんだなと感じて嬉しかったです。

懐かしさと新しさのせめぎ合い

私の中で、三浦跡部は新しい氷帝の象徴です。

六角戦で懐かしの曲を歌う氷帝メンバーの姿に、もう一度、当時の氷帝メンバーにに会えたような嬉しさもありつつ、三浦跡部を思うと、新しい姿をもっと見たいような葛藤があります。

テニミュ全体を通して、昔の曲も歌いつつ、新しい演出を組み込んだりと、試行錯誤している感じが伝わってきます。

個人的には、どうしても、思い出フィルターがかかって、昔の曲の方が・・・!となることも少なくないですが、それでも、新しい三浦跡部に出会えたり、「♪俺たちはブリザード」という新しいナンバーに出会えたり3rdになってようやく、新生・テニミュに慣れてきたかなと思い始めました。(2ndはまだ1stを多々引きずっていた・・・)

昔の再現は懐かしさもあり、その感動もあるけど、せっかくなので次の世代がつくる新しい表現に出会いたいし、そのワクワクを求めて、まだまだテニミュに通い続けたいと思います。そういう期待を少しずつ作っていきたながら進化していってほしいな。

 

またキャストにはまるのも時間の問題かな・・・・。興味があれば是非に!(氷帝戦もDVDで観れるのでおすすめです!)

www.tennimu.com

 

この気持ちの正体―ハッカーってかっこいい!

アニメ・ドラマ・映画

●最近、天才ハッカーへのロマンがとまりません。

ゲーム好きが高じてなのか、ゲームを組み立てる人=プログラマーへの憧れがもともと強く、実際にプログラマーの方と話してみても、思考傾向や視点の置き方がとても面白くて、興味がつきません。

情報の分析・構築能力が高くて、なぜだかそこに、かっこよさ、ある種のロマンを感じてやまないのです。

さらにそれが転じて、ハッカーにも同様のかっこよさを感じていて、「よく分からないけど、なんかすごい!かっこいい!」という感情を持つようになったのは「攻殻機動隊 S.A.C」がキッカケかもしれません。

 

ここ最近、心を摑まれたのは

・アニメ「攻殻機動隊 S.A.C」
・海外ドラマ「PERSON of INTEREST(パーソン・オブ・インタレスト)」
・ゲーム「Watch Dogs2(ウォッチドックス)」

と、偶然にもハッカーが登場する作品ばかり。
「よくわかんないけど、なんかすごいぜ!」な高揚感を感じたい方におすすめです。

 

●「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Soiety」を見返したよ。

正式タイトル名が長い!神山監督のTVシリーズ「笑い男事件」「個別の11人」に続く攻殻機動隊シリーズ3作目ですね。

久しぶりに見返したら、事件の本質を全く理解していなかったので新鮮な気持ちで見ることができました。そして、やっと内容を自分の中に落とし込めました。最初に見たときは本当に雰囲気で楽しんでいたんですねえ。

 

●難しいけど、かっこいい!そして面白い!

攻殻機動隊って、情報は多いし、展開は早いしで、1回見ただけだと、事件の本質を全然理解できないのですよ・・・。

だからといって敬遠するなかれ!

会話も内容も難しいんだけど、それで敬遠させないだけのかっこいい要素があるんですね。

キャラクターの魅力はもはや別記事が必要なくらいですが、そういうものとは別の、単純に、人の心を揺さぶるようなロマン的なかっこよさがあり、面白さにつながっていると思うんですよ。

例えば、男の子が恐竜に夢中になったり、ロボットを好きになるような感情。
(そしてどちらも割と好きなわたし)

 

●「分からないこと」がストレスにならない

具体的にそれを感じるのは、作戦遂行の演出や動き、やり取り、かなあと。
そういったシーンを見ると、今目の前で起きていることに夢中になって、気づいたら物語にのめりこんでしまうんですよね。

(ここでひとつポイントなのが、目の前で起こっている事象は理解できるのにその動機や背景、経緯がぼんやりしている、という塩梅の「難しさ」であるということだと思います!要はバランスが絶妙!)

その証拠に、事件や物語の本質は覚えていないのにそこで起きている事や、その時の画はすごくよく覚えている。劇中であるキャラクターが危機に瀕するのですが、初めて見たときに、ドキドキして、過ぎる時間がとてもゆっくりに感じたのが印象的でした。

 

●自分で考えだすところから面白さは始まる。

最後まで見終わってエンディングを迎えた後に「あれ、でもここってどうだったんだろう?」と考え始めるところから、また新しい楽しさが始まる気がします。

気になると2度目を見たくなる。抜けていたピースがはまると更に面白くなる。

そうした考察を繰り返し、どんどん深みにはまっていくのですよ・・・。
笑い男が好きすぎて『ライ麦畑でつかまえて』を読んでしまうほどに・・・)

 考える物語、色んな解釈ができる物語ってたのしいです。

 

●常に新しいという感覚

何度見ても、考える余地があり、新しい発見があるというのがすごい。
ハッカーという視点だけじゃなくて、公安9課が直面する社会問題も、未だに、現在の自分たちとリンクさせられる物語である、という点に感心してしまいます。

10年前に作られた作品なのに、10年経っても、作品が描く未来に違和感がないのですよ。それって、すごいし、なんだか不思議。

こういうことを感じると、制作者は一体どんな視点で世の中を見ているんだろうと気になって気になってしょうがないです。その思考が面白いし興味深い。

 

●語りつくせなかった

そして、この物語の面白さの構造って、「パーソン・オブ・インタレスト」や「ウォッチドックス2」にも通じるところがあり、もちろん別媒体だからこその面白さもあり・・・!

 

といった感じで語るに尽きないので、続きます!

 

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX 1

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX 1